街に笑顔が戻った日【メルボルンの規制、大幅緩和】

ついに、12週間に及ぶ一番厳しいロックダウン<stage4>の規制が今日から大幅緩和し、レストラン、カフェ、小売店の営業が再開されました!

そして、不要不急の外出制限も解除。

昨日は朝からラジオやテレビで、年末か!ってくらい
「あと何時間何分で規制が解除されるわよー!!」
というお祭り騒ぎ、そして画面の横にはカウントダウンの表示(笑)

大型ショッピングセンターは日付が変わって0時から開店したところもあり。
(クリスマス直前か、ボクシングデー並みの営業)

もう何が何でもイベントにしてやろうという、パーティーピーポーな国民性らしいっちゃらしいですよね(笑)

私といえば、嬉しさ半面、「またロックダウンになったら、これだけ盛り上がってる人たち、どうなっちゃうんだろう。。」という、若干冷静な気持ちも。いやいや、余計なことは考えたらあかん。

今日は雑記ですが、今朝の思い、ロックダウンで感じたもう一つの辛さについて残そうと思います。

目次

街に笑顔が戻った日

朝、長女を学校にドロップオフしてから近くの商店街を車で通り抜けると、すでにOp Shop(リサイクルショップの通称)の前に開店を待ちわびる人たちの列が。

おぉ、Op Shopまで並ぶか(笑)。

と行列を横目に、反対側のカフェでは、外のテーブル席でコーヒーを飲みながら新聞を読むおじいちゃんと、嬉しそうにサーブする店員さん。

ずっとずっと待っていた私たちの日常がそこにあって、すごく感慨深いものがありました。

閉店している店、増えていく店舗の空き物件、お客さんがテーブル席につけないカフェやレストラン、規制のテープが張られた公園、スケートパーク、子どものいない公園。

ロックダウン中は、こういった光景が嫌なほど胸にささり辛くて、幾度となく虚無感ややるせなさに襲われました。もうこの世界は変わってしまった、その現実を突きつけられている様で。

カフェでテーブル席につく、今朝のただそれだけの光景が、日常が戻ってきたことを感じられる大きなピースの一つとなりました。

見送るつらさ

ロックダウンの中で生活する辛さとは別に、今回何度も味わった見送る辛さ

オーストラリアやメルボルンに憧れて、夢を持ってこの地で一歩を踏み出した人たちが、ビザの関係やビジネスが立ち行かなくなったりで、志半ばでここを去っていくのを何度も経験しました。

去る側も無念は半端ないでしょうが、見送る側も、想いを知っているだけに本当につらかった。

だからと言って、私が何か力添えできるかといえば出来ることは何もないのが現実。

私が残念だ残念だと言ってても、決断した人たちに対して、なんかそれも無責任なのかな、、、とか、すごく葛藤して、気持ちの整理をつけることが難しかったです。
なんとか踏ん張ってほしいという思いも、私のエゴでしかない。

本当に、不可抗力ってのはこういうものなんだなと嫌なほど実感しました。

なので、去って行った人たちには直接はつながらないけれど、ロックダウンの中でも私が出来ることは、ローカルで個人ビジネスを頑張っている人たちを応援すること。

その考えにシフトしてからは、買い物をローカルカフェがやっている宅配サービスを頼んでみたり、魚、肉、パンなども個人営業のお店に行ったりしました。

Buy your local ! Support your local ! これも、一種の合言葉の様になった気が。

メルボルンの経済もまだまだ厳しい状況。この状況下でも、個人ビジネスを展開している人たちを出来る範囲で応援することを続けていこうと思っています。

まとめ

規制の大幅緩和にはなりましたが、前回6月に規制を解除したところ、また陽性者が増えてロックダウンに逆戻りした経緯があるので、まだまだ気を抜けない段階ではあります。

でも本当に自由っていいな、自分の意志で行動を決められるってなんて幸せなことなんだろうと改めて実感している今日。

どうかこのまま、また次のステップへ移行して、ロックダウン前の日常に近づけますように。

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