妊娠線のケア、ニキビ跡ケアとして有名なバイオイル。

スキンケアからヘアケアまでこれ一本でいける優秀なオイルの上、コスパ良し!で私も長く愛用しています。
そんなバイオイルから、海外では乾燥肌に特化したドライスキンジェルが販売されています。
従来のオイルより保湿力が高く、乾燥肌にはかなり頼れるアイテムなんです。
「海外ということは、日本未発売なのか…」と思った方でも大丈夫。
ネットショップを中心に、輸入品を扱うお店での購入が可能になってきています。
乾燥肌対策に優秀な、バイオイル ドライスキンジェルについてお伝えします。
優秀で万能なバイオイルとは?
バイオイルとは、南アフリカ共和国で開発され、現在世界156か国で愛されている超ロングセラー商品です。
その特徴は、
- スキンケアケアから爪、ヘアケアまで使える
- 傷跡やニキビ跡対策
- 乾燥による小じわ対策
- 乾燥したお肌の保湿
1本で何役もこなしてくれる万能さにあります。
身体の部位によって、使いたいオイルを分けるって、手間もかかるしコスパも悪い。
それを1本でいけちゃう手軽さと効果の高さが、世界中で支持されているんですよね。
★公式サイト>>バイオイル
こだわりのピュアセリンオイルの効果
バイオイルは、12年の研究で開発されたピュアセリンオイルを使用しています。
もともと私がバイオイルを使い始めたきっかけも、妊娠線の予防目的でした。
最初は、ちょっとお値段のするオイルも使っていたんですけど、なんせ肌が痒くなっちゃって。
ただでさえお腹の皮膚が引き伸ばされてるにに、オイルでさらにかゆい!
で、こちらを試してみたところ、痒みもなく、妊娠線も出来ず、お値段の割にすごく使い心地良かったので、3人の子どもを妊娠中は、ずっとこれ1本でした。
商品名のちがい
日本と海外で販売されているものは、名前が少し異なります。
Bioil(日本)とBio-Oil(海外)の2種類があり、それぞれの国の成分基準によって名称が変えられています。
どっちがニセモノ、とかいうわけではないので、ご安心を。
★公式サイトで詳細を見る>>バイオイル
乾燥肌に特化したドライスキンジェルの特徴とレビュー


そして、こちらが海外で発売されているドライスキンジェル。
従来のバイオイルより、さらに乾燥肌に特化したジェル状の作りになっています。
ジェルは薄いピンク色、とろっとしたテクスチャーです。


ジェルといっても87%がオイルなので、強力な保湿成分になっています。
従来のバイオイル同様、肌馴染みがとてもいい。
スーッと吸収されいていきます。
そして、何よりべたつかない!
保湿力が高く、オイルの成分が多いジェルなのに、重くなくベタベタしないんです。


こんなに着け心地が軽いのに、驚くのは翌朝。
お肌がやわらか、もっちもち!おぉ、しっかり保湿されてるな。って実感できます。
私は、こちらの記事でも書いていますが、基礎化粧品として、カウンセリング化粧品のエンビロンを使っているんですね。
★関連記事>>エンビロン正規品の海外通販は可能なのか
エンビロンはビタミンA含有量が高く、エイジングケアに評価の高い基礎化粧品ですが、
保湿力と肌の柔らかさでは、バイオイルジェルの方が上!、っていうのが個人的な感想。
また、バイオイルジェルを継続して1年ほど使っていた中で、もともとのニキビ跡が薄くなったことも実感してきているんですよね。
私、20代前半の頃、看護師の不規則な仕事が原因で、一時期泣きたいほどのニキビ肌に悩まされてたんです。30代後半になった今でも、ほっぺにニキビ跡がそばかす程度に残っています。
今まではね、化粧下地とリキッドファンデーションだけでは、ニキビ跡をカバーしきれなかったんですよ。
それが、同じ化粧方法でも、ニキビ跡が目立たなくなってきたんです。
30代後半から取り入れても、肌変化が見て取れるようになるってうれしいですよね。
すでに、これだけ美容に関連した賞を受賞しているんですよ。


バイオイル ドライスキンジェルは、こんな人におすすめ
乾燥肌に特化して、さらにビタミンAとEといった美容成分も含まれている、バイオイルドライスキンジェル。
- 乾燥肌と、しみやニキビ跡などの美肌ケアを同時にしたい
- エンビロンと同じような、ビタミンAとE配合のアイテムを使いたい
- シンプルでコスパのいいスキンケアをしたい
こんなお悩みがある人には、ケアに加えてみるといいんじゃないでしょうか。
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バイオイルドライスキンジェルの効果的な使い方


パッケージの表記には、
- 少量をつける(クリームをつけるより少な目で)
- 敏感肌に適しており、ノンコメドジェニック
ノンコメドジェニックとは
ノン コメド ジェニックとは、ノン コメド ジェニック テストを済ませている化粧品・コスメを総称して「ノン コメド ジェニック」と呼ばれます。「ノン コメド ジェニック」化粧品は必ずしも「ニキビができない」「ニキビが改善される」ということを保証した化粧品ではなく、あくまでもテストではニキビの初期症状が一定の基準で現れなかった化粧品ということを理解する必要があります。
出典:dショッピング
私も、これくらいの量を顔にのばしています。


本当に少しです(笑)
保湿力が高くて伸びがいいので、これだけで十分潤うんですよ。
コスパがいいというけれど、どのくらいもつ?


私の暮らすオーストラリアの薬局で購入すると、50mlのサイズは、わずか8ドル!(600円くらいかな)
これで朝晩使っても、半年くらい持ちます。
日本では約2000円ほど。
輸入品なので、どうしても割高にはなりますが、2000円以下で半年以上持つと考えると、コスパの良さは実感してもらえると思います。
バイオイル ドライスキンジェルのデメリット
私自身は、デメリットを感じたことはないのですが、あえてあげるとすればこの2点でしょうか。
①香り
バイオイルを使った方ならご存知かもしれませんが、ほんのりベビーパウダーの様な香りがします。
私は全く気になりませんが、普段から香料が苦手という人は気になるかもしれません。
②すぐにメイクをするとテカりやすい
ジェルといってもオイル成分なので、塗ったすぐ後にベースメイクをすると、テカりやすくなります。
数分おいて、肌に馴染んでからするとよいです。
まとめ
1年中紫外線が強く、特に冬場の乾燥がひどいオーストラリア。
成分、コスパも良く、肌に合うものって海外ではなかなか見つけられないので、このオールマイティーなジェルは、本当に救世主の様な存在なんです。
今までは、日本で使っていたブランドをわざわざ送ってもらったりもしてましたが、その心配もなくなりました。
私の乾燥肌対策に欠かせないバイオイルのドライスキンジェルをご紹介しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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