メルボルンにワーホリ!必要な持ち物リスト【これだけあれば大丈夫!】

ワーホリ新人

メルボルンにワーホリに行くので、最低限必要なものを知りたい!

わたし

メルボルン在住11年目のわたしが、これだけあれば大丈夫なリストを紹介するよ!

これからワーホリに来る人にとって、荷物の準備は悩むところですよね。

メルボルンも都市なので、こだわらなければ生活用品は現地調達で揃います。

ただ、到着とともにすぐに買い出しというのは勝手も分からないし、使い慣れた物の方がいい場合もありますよね。

今回は、

  • 日本から最低限持参するといい物
  • メルボルンの生活用品店の情報

をお伝えしたいと思います!

目次

メルボルンにワーホリ!最低限必要な持ち物リストはこれ

まず、ワーキングホリデーに必ず必要な物はこちら。

  • パスポート
  • ワーキングホリデービザのコピー
  • 航空券
  • クレジットカード(VISAかMaster)
  • 現金
  • 海外旅行保険歯科保険・救急車保険を追加する方がベター
  • 国際運転免許証(運転する予定のある人)
  • ワクチン接種証明

※入国情報やワクチン証明については、政府のサイトで最新のものを確認してください。

海外旅行保険に関しては、歯科保険を追加しない人が結構いるのが現状。

ですが、歯のトラブルって急にきたりするんですよね(経験談)。

オーストラリアでは、歯科治療は任意保険に加入していない場合自費診療になります。

当たり前ですが、高いです。出来るだけ歯科保険は追加しておきましょう!

また、いざとなった時の救急車の保険も忘れずに。こちらも保険加入がない場合自費です。

自費の場合(2022年3月現在)

  • シティ近郊 $1,265
  • 郊外 $1,866

ちなみに私の友人、ワーホリで調子に乗って飲んで、急性アル中で自費で救急車乗ったので!!

そうでなくても、コロナの流行で病院にお世話になることもあるかもしれませんしね!

必要な持ち物リスト【電化製品系】

日本から持参しておけば安心なものがこちら。

SIMフリーのスマートフォン

日本でSIM解除したスマホを持ち込めば便利です。

SIMカードは空港や市内のスーパー、携帯電話ショップ、オンラインでも購入できますが、到着してすぐに使いたい場合は、空港で買うのが一番簡単ですね。

オーストラリアの主要通信キャリアはこの3つ。

  • Optus(オプタス)
  • Telstra(テルストラ)
  • Vodafone(ボーダフォン)

ひとまず空港で1か月分のプリペイドSIMを購入し、次回以降は格安SIMを検討してみるといいですね。

わたし

1か月分なら5~6GBあれば余裕を持って使えます

格安SIMを検討される方におすすめなのは、amaysim(アメイシム)。

  • 契約期間のしばりがなく好きな時に解約できる
  • 身分証の提示など必要なし
  • オンラインで契約完結

と、ワーホリや学生さんにも使いやすいのが魅力。

シドニー在住のふくちゃんが契約手順を詳しく説明してくれているので、気になる方はふくちゃんのブログからどうぞ!

ノート型パソコン

  • 勉強
  • 仕事
  • レジュメ(履歴書)作成
  • 動画編集、ブログなど

使う機会が多いので、軽量でコンパクトなノート型がおすすめです。

私は11インチのノート型を使っていますが、文章作成も動画視聴も不便はないですよ。

履歴書についていえば、英文履歴書は仕事を探すために必須です。

馴染みのない人は、コツをつかむためにもまず一度読んでおきましょう。

ハードディスクドライブ

長期滞在では動画や写真が多くなるので、必須です。

日本の方が種類やデザインも豊富なので、持ち込むことをおすすめします。

モバイルバッテリー

小旅行やラウンドへ行く際など、充電切れに困らないように用意しておくと便利です。

海外対応タイプのヘアドライヤー

オーストラリアのドライヤーって、大きくて重いタイプが多いです。

コンパクトや軽量なものを希望する人は、日本で海外対応用の物を購入するとよいでしょう。

間違っても、日本国内用の物を、そのままオーストラリアで使用しないように(火事の危険ありです!)。

★メルボルンで電化製品を購入できるお店

  • Officeworks(文房具~オフィス用品)
  • JB Hi-Fi (いわゆる家電店)

Officeworksでは、書類や写真のプリンターサービスもあります。

必要な持ち物リスト【衣類】

クオリティーにこだわらなければ、衣服は現地調達でいいと思います。

(実際に手に取ってみると分かりますが、生地がペラペラなこと多し!)

少し割高になってもいい場合は、

  • ユニクロ
  • 無印良品

といった日本のブランドもあります。

それでも、あらかじめ準備しておくと便利なものがこちら。

ウルトラライトダウン

メルボルンの天気は、一日の中に四季があると言われるくらい、本当にころっころ変わります。

夏だって、暑い!と思いきや急に冷え込んだりと安定しないことがしょっちゅう。

ユニクロのウルトラライトダウンは、名前の通り軽量でかさばらないので、年間を通しての必須アイテムです。

わたし

日本と四季が逆なので、春先のセール時期にお安く購入しておくと◎

レインコート

ラウンドや小旅行、キャンプ、農作業をする予定の人にはあると便利。

クオリティーと値段を考慮すると、日本で購入しておくといいです。

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感想(5件)

下着

女性の下着の場合はサイズが合わないこともあるので、持参した方が確実です。

帽子

夏は日差しや紫外線が強く、冬は風が強いので帽子は必須。

  • 夏用
  • 冬のニット帽

お気に入りを準備しておきましょう。

必要な持ち物リスト【生活用品】

メガネ・コンタクトレンズ

オーストラリアでもオンラインでコンタクトレンズを購入することはできますが、

日本でまとめて購入しておく方が、安心できると思います。

洗浄液は、日本でも馴染みのあるブランドのものを薬局で購入できます。

>>コンタクト通販なら★アットスタイル★ 主要メーカーを最大1年分購入することができるので、ワーホリ準備に最適です!

毎週末セールを開催しているので、週末をねらえばさらにお得に購入することができますよ。

サングラス

日差しが強いので、サングラスは必須です。

サイズ感のいいサングラスを見つけることって意外と難しいんですよね。

海外のサングラスだと、鼻パッドの部分がフィットしないことも。

こちらも日本で探しておくといいですよ。

爪切り・毛抜き

爪切り、毛抜きも、なかなかクオリティーのいい物に出会えたためしがないので、私はずっと日本で購入したものを使っています。

歯ブラシ

オーストラリアの歯ブラシは、ヘッドの大きいタイプが主流なので、持ち込む人も多いです。

ただ、ダイソーやスーパーでもヘッドの小さい物は探せばあります。

個人的な意見としは、虫歯予防の観点からも電動歯ブラシがおすすめ!

わたし

ColesやWoolworthといった大手スーパーで、セールで$22くらいで買うことができますよ。

南京錠

シェアハウスやバックパッカーのロッカーなど、荷物の管理に鍵は必須です。

ダイアル式を複数個用意しておくことをお勧めします。

その他

  • 化粧水・乳液・保湿クリーム
  • シャンプー・リンス・コンディショナー
  • コンタクトレンズ洗浄液
  • 歯磨き粉
  • 生理用品
  • 日焼け止めクリーム

などは、最初の1週間分だけ持参して、あとは現地購入で揃えるといいですよ。

★メルボルンでスキンケア・ヘアケア、医薬品を買えるお店

・Chemist warehouse

黄色い外観が目印

大手の医薬品系スーパー(いわゆるドラッグストア)で、セールもよくやってます。

ちなみに、オーストラリアではドラッグストアという呼び名は使いません。”Chemist(ケミスト)”と呼ばれることが一般的です。

必要な持ち物リスト【医薬品】

体調を崩した時に、GPと呼ばれるクリニックを受診することで薬を処方してもらうこともできますが、

  • 風邪薬
  • 胃腸薬
  • アレルギー薬
  • 痛み止め

など、常備薬は持参しましょう。

オーストラリアでの常備薬については、下の記事にまとめています。

★関連記事

メルボルンの生活用品は、どこで購入できる?

メルボルンで生活用品を揃えることができるお店を紹介します。

スーパーマーケット

オーストラリアの大手スーパーといえば、

  • Coles
  • Woolworth
  • IGA
  • ALDI

の4つ。

中でもColesとWoolworthは店舗数も多い2トップ。

日用雑貨や医薬品とも種類は限られますが、販売しています。普段の買い物の際にまとめてチェックしてみるといいですよ。

生活用品店

3大生活用品店は、

  • Kmart
  • Target
  • Big W

ここに行けば、一通り揃います。

安さとデザイン性でいけば、Kmartが一番です。

電化製品

電化製品のリストにも書きましたが、

  • Officeworks(学校・オフィス用品~電化製品)
  • JB Hi-Fi (電化製品メイン)

がお勧めです。

医薬品・美容ケア用品

Chemist warehouseがオーストラリア最大の医薬品店です。

医薬品から美容系まで、有名なブランドやオーガニック製品も多数取り揃えているので、

自分の目的にあったものを見つけられますよ。

セールも常にやっているので、のぞいてみると楽しいですよ。

日系のお店

シティーであれば、いたるところに日系(アジア系)スーパーがあるので、

ブランドや価格にこだわらなければ、簡単な日用品や食料品は揃えることができます。

その他、

  • ユニクロ
  • 無印良品
  • ダイソー (1つ$3.10)

といった馴染みのあるショップもあるので足を運んでみてください。

まとめ

日本から最低限持参するとよい物、日用品を揃えられるお店を紹介しました。

オーストラリアに来ると、意外と物価高なことに驚かれる人もいます。

私も来る前までは、オーストラリアもアメリカ本土やハワイみたいに、安くてかわいい物がいっぱい!なんて想像してたら、全然違くて面喰った思い出もあります(笑)

現在は、当時よりお店も商品のバラエティーも格段に変わったので、現地調達で困ることはそうそうありません。

ですが、安心してワーホリ生活をスタートさせるため、今回取り上げた物は特に持参すると便利かと思います!

荷物の準備の参考になりましたら嬉しいです。

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